「腎臓の半分はもうだめ・・・」

むくみが消えた!腎臓が生き返った!

極度のむくみ

鹿児島県姶良郡在住 S.O.さん(48才)

●指が曲がらないほどのむくみが・・・

 はっきりいって健康食品にかけたお金は百万を下りません。いいと聞いたものは全て取りました。これは大病をしてみないと分からないと思います。

 私は腎臓が悪くて、十一年前には透析をしなければならないとお医者さんにいわれました。本当にそうしなければならない状態だったかどうかは分かりませんが、相当悪かったようです。その国立病院の先生に「腎臓の半分はもう駄目です。白血球の数が異常なので手術もできません。」といわれました。 怖いですね、腎臓が悪いと肝臓、すい臓、胆のう全部悪くなっていくんです。尿は一日1回か2回、どんなに水分を摂っても尿が出ないんですから、もうその苦しさといったら、なった人じゃないと分かりません。 出ない分は確実にむくみになってでます。朝起きると体中がむくんでいました。顔も足もそうですが何よりも手がひどくて、手を見ると分かるんです。親指と人差し指のほんの一部が辛うじて動くだけであとは腫れてじんじんして、それが昼頃まで続くんです。仕方無く病院から利尿剤をもらって飲みました。

●ある日真っ黒い尿が出て、体もスキッと

 しかし利尿剤は、飲んだときはいいんですが副作用も大きいのでかえってきつくなる面もありました。それは便秘も同じで、便秘の薬も初めは1錠だったのがどんどん増えていくんです。 この十年間であらゆる健康食品、体にいいといわれるものを試しました。健康には人一倍気を遣い、杜仲茶で体脂肪を落としたり、食事は野菜をたっぷり摂るよう心掛けました。食事に気をつけ色々な健康食品を試すうちに、病気もある程度は治っていったようです。とはいっても、相変わらず手足はむくんでいましたし、ちょっと無理をすると3日から1週間は仕事ができないという状態でした。

 半年ほど前です。とても仲良くしている友人が、「これはいいんですよ」とアガリクス茸を持ってきてくれました。健康食品ときたらもうだぼはぜみたいに何でも試してきましたから、まあ百聞は一見に如かず、飲んでみようかと飲み始めました。1日3包づつ、多い時は4包から5包を1週間位集中的に飲みました。すると、ある日まっ黒いような尿が出ました。1週間ぐらいはそれでのた打ち回りました。もうきつくてきつくて、起きていても寝ていてもきつくてたまらないんです。でも自分の体のことは自分で分かるんですよね。これはアガリクス茸が効いているんじゃないのか、なんとなくそう感じまして、内臓に関することは全てきれいにしたい、病気を治したいその一心で必死に堪えました。そしてだんだん尿の色が薄くなっていき、それにつれて体もすきっとなりました。便秘も治り、手足のむくみもなくなりました。

●死んだ細胞が生き返った!?

 国立病院へ行ききちんと診てもらうことにしました。腎臓に針を2本指して組織を取って調べてもらいました。「あら、これは…死んだ細胞が生き返った?!」先生方が頭を捻りながら小さい声で話すのが偶然聞こえました。私はどちらかというとはっきりした性格ですから、先生に「アガリクス茸が効いたんですよ」といいました。初めは目をそらしていた先生も3回目にやっと「もろもろのそういうのが効いたんでしょうね」と呟かれました。

 その後、掛りつけの内科の先生の所に行きました。血液検査も含めてエコーでおなかの中を診てもらった所、全てきれいに治っていました。腎臓も肝臓もすい臓も胆のうも見事にきれいになっていました。これがどんなに嬉しいことか。ここ10余年来の病気に対する不安がなくなって、健康に自信が持てるようになった喜びは言い尽くせないものです。もう病気で苦しんでいる人みんなにアガリクス茸を飲んで欲しいくらいですが、あまりいうとアガリクス屋さんになってしまいますからこのへんで止めておいて、私の体験談を終わらせてもらいます。

平成10年11月

出所: http://www.csf.ne.jp